エンジニアリング組織のサイジング

 開発組織が大きくなるにつれて、そのマネージメントの難しさを感じるようになった。
僕は巨大な組織をマネージメントする立場には無いものの、職務の一部にそうした毛色のものが少しずつ入ってきていて、これがもっと大きくなるということはどういうことなのか、を何となく意識していた。


 そんなとき、たまたまこの記事を見つけた。英語。
On Sizing Your Engineering Organizations | Kellan Elliott-McCrea
これは開発組織のサイジングをどう捉えるのかというのを真正面から語っている。世の中にはドメイン特化の具体論やツールの紹介をだらだら並べるだけのビジネス書が山のように存在する。それらはそれらはいずれも「ウチでそれが当てはまるとは限らんよなー」という感想にしかならず、僕はどんどん捨て忘れてきた。いっぽうこの記事には、そうした僕がこれまで見聞きしてきたものとは一線を画す良さがあった。組織の規模の変動、個々の開発チームのパフォーマンス向上、インフラ投資、メンバーの離職、のどれからも目を逸らさず、しかしとてもシンプルにそれら全体を捉えるこの文章は見事だと思う。


 そこで、翻訳した。よかったら読んでみてほしい。
エンジニアリング組織のサイジング | Gist
 僕は英語が苦手だから翻訳ミスはたくさん含まれているだろうけどね :P